牛角と私

kadowakasu2007-07-22

今日はこれから超久しぶりに牛角に行くのですが、あのバイト達のノリは相変わらずなのでしょうか。
かつてまだ牛角が業界において隆盛を極めていた頃、テーブルに肉を運んできた店員(名札に『実は読書家 ユーイチ』とか書いてあった気がする)が近くに居た他の店員を指して「あいつ、今日誕生日なんすよ!」と言ったので、「じゃあこれをどうぞ」と焼け焦げた肉片を差し出したことがありました。
私的にはその場の空気、店員の風貌、もう二度と来ねえ、の3つのファクターから第六感コンピューターが導き出した最良のレスポンスだったのですが、意外にも店員の方が凍り付いてしまい「そんなにナイーブなら牛角のバイトなんてやめちまえ!」と思ったものです。