実況!帰省@高速バス

隣の席に座った女がちょっとアレなデブキャラなので記念メモしておきます。


■18時30分
発車しかけてるバスを鬼の形相で追いかけてきてドアを殴打


■18時32分
なんとか乗車成功!私の隣に座る。
年齢:20代後半〜30代前半くらいかな?
椅子は1.3人分ほど占拠。湿った太腿が密着。
(まあ仕方ない)


■18時35分
靴脱ぐ。
(え…!?)


■18時40分
奴の前の席の人が椅子を倒す。
瞬間、大きく舌打ち。
(これはかなりアレかもしれん…)


■18時45分
イヤホン装着。曲がわかるくらいの音漏れ。
(デスチャかよ)


■18時48分
カバンから銀色の包みを取り出す。
(オニギリだ…しかも自作だ!)


■19時10分
付近は自作オニギリ臭で充満。さらにオニギリを食い終え、クランキーチョコを食う。
(これは日記に書かなくては…!)


■19時20分
携帯でミクシ見ながら、隣の私の携帯の画面をチラ見。
(オメーの事書いてんだよ!!└(゚∀゚└)(┘゚∀゚)┘


しばし眠る


■20時00分
携帯のメールでビクッッとなって起きる。何故か軽く舌打ち。
おもむろにマスカラを塗りなおしてる。
(マスカラってことは遠距離恋愛中の彼氏か?
会いにきたのはコイツ=優位なのは男・・・なのに何故に舌打ち!?意味わからん)


■20時10分
到着。電話をかける。


これ以降は私の迎えがきてしまったので見れませんでした。

<名もなきデブ名鑑ファイル01:まとめ>
デブならではの愛されポイントを押さえつつも、あくまで“銀紙のオニギリ”とか“椅子1.3人分”とか記号的意味合い過ぎず、愛想のかけらも感じさせない姿勢にはまるで生まれてきた時からそうであったかのような安定感がありました。
これは柳原可奈子の天才的パフォーマンスにより最近市民権を得てきているギャル系おデブ*1に対するアンチテーゼであると解釈しても良いでしょう。