シャンクスとルフィー付いていくならどっち

尾田栄一郎の伏線回収率の高さについて同僚と語り合ううちに「シャンクスとルフィー付いていくならどっち？」みたいなしょうもない話になり、つい小一時間も激論をかましてしまったよ。

ルフィー派の同僚曰く

・ルフィーなら自分の弱いところも受け入れてくれそう
「ごめん・・あたし弱くて・・・」って弱音を吐いたときに「そんなことはどうでもいいからメシでも食おうぜ！」って言われたい

・所詮シャンクスもサンジもゾロも二番手
人生賭けるなら最もカリスマ性のある奴に賭けていきたい。ルフィーの幼児性は全然問題にならない。大きな愛で包める自信がある。

・ルフィーの物事の判断軸は自分の中にしかない為、仮に突き放されても納得ができる
シャンクスは何事も政治的に判断していきそうなのが気に入らない

だそうです。その発想なかったわ・・・！
同僚は学生時代から名だたるボンボン（それも資産・才能共に伸びしろのある奴限定）を嗅覚のみで探り当て手中に収めてきたボンボンキラーとして有名なのですが、日ごろ彼女にだめんずの烙印を押されまくっている私は当然のようにシャンクス派です。
なぜならミステリアスだから、って言ったら鼻で笑われたよ！
男にミステリアスは必要ないんだそうですよ！そういう大事なことはもっと早くに教えてくれよ！

実はシャンクスよりも筋肉ムキムキになったチョッパーが好きです。いや・・その・・・カワイイとかじゃなくて・・・。
直感的にドン引きされる予感がしたのであえて言わなかったけど。