サウンドCoCoのオーナー

kadowakasu2006-06-25

今日も今日とて検索から来た人がガッカリしそうな日記を書きますよ。
昨日は夕飯の後に家族で近所のカラオケボックスサウンドCoCo”に行ったのですが、そろそろ日付も変わろうかという終了間際に突如見ず知らずのオッサンがギター抱えて入ってきてド肝を抜かれた。
後に彼は父・康雄の先輩でそのカラオケボックスのオーナー(脱サラ)だという事が判明。
乾杯→「いちご白書」をもう一度→(リクエストを強要)→22歳の別れ→この広い野原いっぱい
というオーディエンスの意向を無視しまくりな選曲のうえ合いの手まで強要されて4曲も!生ギターで!すげーな田舎って!っていうか団塊の世代って!
あの父が慣れない敬語まで使ってかなり気を使っていたことから察するに、オーナーは昔相当のワルだったに違いない。脱サラ後はカラオケ屋を営みながら週2で地元のギター愛好会の講師をしてるんだって。奥さんの姿はここ数年見かけないから別れたんじゃねえの?って地元じゃ噂らしいよ。
父の周りはそんなんばっかり。