本当に辛いことって、言葉にするのに時間がかかるな
今日はかなりハードな1日だった。
内容といえば、[職場バレ日記]カテゴリです。年末総決算、といった具合でした。
そのうちしたためますが、その渦中でぼんやり思った事をとりあえずメモしておこうかと。
どんな言葉にだって、意味はあるし力がある。
意味の無い言葉なんて無い。
でも、それをいちいち気にしているのは難儀なことだし、言葉が人間同士のコミュニケーションの主軸である以上は、ある程度の“受け流す能力”というのは社会生活上不可欠なものだ。
というのは当たり前すぎて、でもそれ故に、話している側が自分の発した言葉に鈍感になっている事って多々ある。
“受け流す能力”はあくまで聞き手側に回る時のみ必要になるもので、しかもその能力は人によっても差がある。
言葉自体の意味がなくなるという事はあり得ないのだから、常に発する言葉には敏感でいたいものだ。自分の言葉に鈍感になるな。