キングコング観てきた

アンディ・サーキス

道中偶然過ぎる同僚との遭遇にビビりつつロッポンギヒルズへ。
ヒルズの映画館ではいつもポップコーンとジンジャーエールを頼むのですが、キャラメル味にはバターをかけてくれないのかよ〜!(スカした店員に親指を下げる例のジェスチャーで激しく抗議!)でもそれより気がかりなのはホール入り口の暗い階段でコケて、ポップコーンぶちまけたらどうしよう!?いつか必ずやってしまうに違いない!ということです。
でもいつ行ってもぶちまけられた形跡はないので、やっぱ誰しもあそこを通る時はスラム街を乳丸出しで歩くかの如く気を引き締めているっつー話ですよね。
あ、そうそうキングコングは3時間くらいあったっぽいけど飽きなかったしトイレも我慢できた。でも超面白いかというと、私の場合、アンディ・サーキス父康雄にクリソツでつい感情移入しちゃって、卑猥な形状のバケモノにアレされちゃう時はかなりブルーになったよ。あと超人しか出てこないので自分も少しは身体鍛えようかなとか思ったし。
まあ、なんだかんだゆーとりますが、『男は惚れた女の前では自分の一番かっこいいとこ見せとけ!』という、この映画の最重要メッセージは受け止めました。(え?違うの?)はあ〜、映画のレビューって難しいね!